スイッチボットとは?
スイッチボットはAmazonが出しているスマート家電化するスイッチたちのこと。
良く広告で出てくる「アレクサ、電気をつけて♪」ってやつ。
今回紹介するSwitch Bot商品はこちら。
- Switch Bot ボット
- Switch Bot 温湿度計
Switch Botでやってみた|凍結防止スイッチの節電
【課題】凍結防止スイッチの電気代を節約したい
我が家は賃貸のアパートで、長野県(冬は寒くて水道管が凍ってしまう)なので凍結防止帯スイッチが付いています。
この凍結防止帯は水道管を電気で温めて、凍結を防止するというものなのですが、電気代が結構かかります。
スイッチは手動なので、気温0℃以上の暖かい日もオンのまま。
凍結防止スイッチを気温が低い時だけオンにしたいなと考えて、たどり着いたのがスイッチボットでした。
【方法】Switch Bot 温湿度計で外気を測り、Switch Bot ボットで寒い時だけ凍結防止スイッチを自動でオンにする
- 牛乳パックで百葉箱を作る
- Switch Bot ボットとSwitch Bot 温湿度計を設置
- Switch Bot アプリで自動で凍結防止スイッチをオンオフするように設定
まず牛乳パックで百葉箱を作ります
牛乳パックに切り込みを入れ、窓と扉を作ります。
Switch Bot 温湿度計を百葉箱に入れて、
Switch Bot ボットとSwitch Bot 温湿度計を設置
Switch Bot ボットを凍結防止帯スイッチにとりつけます。
スイッチ横に取り付けられなかったので、スイッチの上部分に設置。
フックが外れやすいので、紐で縛りました。
これで完璧。
そして、百葉箱に入れたSwitch Bot 温湿度計を屋外に設置します。
設置場所は北側の日が当たらない風通しの良い場所。
風で飛ばされないように紐でくくりつけました。
Switch Bot アプリで自動で凍結防止スイッチをオンオフするように設定
まず、Switch Botのアプリをダウンロード。
アプリに新規登録&ログインしたら、
Switch Bot ボットとSwitch Bot 温湿度計を登録。
凍結は−3℃から−4℃で始まるとされているので、
今回は0℃以下になったら凍結防止スイッチを入れ、0℃以上になったら凍結防止スイッチを切るというシーンを設定した。
数日様子を見てみるとちゃんと温度を測ってスイッチをオンオフしてくれてました。
まとめ
今回は凍結防止スイッチを気温で情動オンオフするようにセットしました。
来月再来月と電気代がどうなるか…楽しみです!
電気代が出たら去年と比較して節電効果をこちらに追記したいと思います。